サイト総合案内:サイトマップ、専門サイト:行政書士山本直哉事務内容証明

離婚相談・離婚協議書作成部門離婚相談の目次ページ夫婦関係回復型〜離婚相談再現





「先生この度はお時間をとって頂きましてありがとうございます。」

「いえいえそれが仕事ですから、奥様のお望みが、かなうように私も最善の努力をさせて頂きます。早速ですが奥様の今回のご相談のご趣旨をお聞かせ下さい。」

「はい。実は主人と結婚してから10年が経つのですが、お互いに仕事をしているためか、いつのまにか、すれ違いが多くなってしまいました。段々夫婦といえるような状態でなくなってきました。でも今の仕事を辞めたくはないんです・・・。子供がいれば夫婦の関心が子供にいきますけど・・・。でも仕事と子育ての両立は正直自信がないのです・・・。」

「そうですか。いくつか質問させていただいてよろしいですか・・・。奥様は離婚は考えていないと思ってよろしいのでしょうか」

「はい。離婚する気はありません。」

「では旦那様はどうでしょうか・・・」

「たぶん離婚はしたくないと思っていると思います。」

「そうですか。たぶんと表現されているということはお互いにこれからの関係についてじっくりと話し合いはしていないのですね。」

「はい。何か離婚の方に流れが向かって行ってしまいそうで怖いのです。」

「なるほど。先程奥様のお話の中からお子さんの話題があがりましたが、奥様はお子様を持つことに消極的でした。ということは旦那様や旦那様のご実家からお子さんをつくるようにとプレッシャーを受けているのですか?」

「あ。はい。主人の実家は地方の農家なのですが、その為か跡取りについては口を酸っぱく会う度にいつ子供を産むのかと言われます。」

「そのときご主人はどう対応されますか?」

「主人は何もいいません。」

「実親と共に奥様を責めたり、実家から奥様をかばったりしないのですね?」

「はい。あの、実は私あまり子供が出来やすい体ではないんです。そのせいかもしれません。これって離婚の原因になるのでしょうか。」

「安心してください。昔の日本ではそれで離婚に発展するケースはありました。
仮に奥様が子供が出来ない体であってもそれが直接の原因で法律により離婚が成立はしません。確認ですが、夫婦お互いに不倫などはしていませんね。」

「はい。主人もおそらく不倫はしてないと思います。」

「奥様とご旦那様は十分まだやりなおせると思うのです。そこでここからは法律の話ですが、家庭裁判所の調停を利用されてはいかがでしょうか?」

「裁判所ですか・・・。」

「そんなに心配しないで下さい。家庭裁判所の調停というと離婚調停ばかり目立っていますが、夫婦の仲を回復するという調停もあるのです。」

「そうなんですか」

「私が考えますに、夫婦関係の修復は何よりもお互いに話し合うこと。それが出来ない場合は、第三者を交えて話し合うこと。がとても重要だと思います。旦那様のご実家は明らかにその役は不適切です。共通の友人に頼むという方法もありますが適切でない場合もあります。」

「そうかもしれません」

調停は非公開ですし、おおよそ月1回のペースで進んでいきます。その点でも負担が少ないでしょうし。調停委員は専門家で第三者ですから奥様や旦那様も親族や知人にアドバイスされるより、委員の意見を受け入れやすいのではないでしょうか。」

「先生でも費用が・・・。」

「それはご心配いりません。驚くほど安いですよ。私はまだ二人は十分やり直せると思っております。ですからご検討頂いたほうがよろしいかと思います。」

「わかりました。検討してみます。今日は本当にありがとうございました。」

「いいえ。少しの期間は大変かもしれません。しかし長い人生という期間を考えれば決して無駄な時間にはならないはずです。この難局を二人でのりきれば、より良い人生が待っていると思います。」

「はい。頑張ってみます。」

「調停の結果などでましたら是非ご連絡下さい。私も心配ですのでメールでも手紙でも何でもかまいませんので・・・」

当職による離婚相談をご希望の方は、右記をクリックして下さい。          婚相談業務ご紹介

ページの先頭へ


離婚相談・離婚協議書作成部門プロフィール離婚業務の報酬体系離婚統計情報離婚相談の目次ページ離婚リンク集
ご意見・ご感想サイトマップ|事務所関連サイト|介護タクシー行政書士山本直哉事務所